当校の教育

総合学習プログラム

活躍の場を世界に広げるための

「グローバル教育」

北星大附属が特に力を入れている

プログラムです。

世界各地の歴史風土を学び、現地研修を経て、独自の視点で論文として仕上げる『総合学習プログラム』。

文化・政治に特化した『社会科研修旅行』などもあり、3年間を通してグローバルな思考へと導きます。

 

総合学習プログラム

総合学習プログラムは3年間の一貫した学び「聴く、伝える、対話する」取り組みの中で「知る」力を養うプログラムです。

1

年次

情報の整理や表現の技能を習得する。

 

グループ討議やプレゼンテーション、レポート作成などの実習を通して、スキル・モラル・リテラシーを柱とした「人を生かす情報編集能力」を養います。

  • パソコンの基本操作
  • 情報の検索・整理
  • 情報モラルの学習
  • プログラミング学習

2

年次

世界のさまざまなコースに分かれ、調査・探求する。

 

クラスの枠を取り払い、沖縄・ベトナム・タイ・台湾・フィリピンの5コースに分かれ、11月に実施される現地フィールドワーク「総合・研修旅行」の事前事後学習を行います。多文化共生社会に生きるアジアにおける私たちのあり方を探ります。地理・歴史・文化等からアプローチし、自らの問いを探ります。    ※2019年度実施コースです。

  • 事前学習
  • 現地フィールドワーク
  • 事後学習 など

 

沖縄コース

ベトナムコース

タイコース

台湾コース

フィリピンコース

3

年次

探究を深め、小論文の表現力を高める。

 

《 特別進学コース 》

「総合・研究」の中で文系と理系に分かれ、受験問題を題材にして、既習教材の定着を図り、自ら課題を設定し、理解を深める授業です。

  • 文系・理系のテーマにそって各自課題の設定
  • 調査・論文化

 

《 進学コース 》

一つのテーマについて、自分なりの意見を持ち、グループ討議の中でそれらを交換します。他者からの意見を聞くことで、さらに自分の意見をしっかりしたものに組み直し、最終的に論文化する授業です。

  • グループ討議
  • 共同研究・論文化

 

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