陸上部

顧問:吉田牧人・石井健一

7月15日練習後① (2)縮小

  陸上競技は基本的に個人競技ではありますが、大会のときは「チームとしての戦い」を大事にしています。ここ最近は部員数が40名に達し、活発な状況が続いています。そのような中で競技力も向上し、インターハイや新人戦で多くの全道大会進出者を輩出しています。さらに2016年度には男子やり投げ、2018年度には女子ハンマー投げでインターハイ全国大会進出を果たしています。

  中学時代に陸上競技をしていた者と、一方で違う競技をしていた者とがおり、経歴はバラエティーに富んでいます。どの部活動出身であっても、努力しだいで全道大会・全国大会への出場チャンスは十分にあります。(ちなみに、上記に紹介した2名は、陸上部の出身ではありません。)

  活動は基本的に月曜日から土曜日までで、日曜日を休みとしています。(大会がある場合は除く) 顧問が一方的にメニューを与えるのではなく、自主的にメニューを考えるスタイルで活動しています。そういう中で考える力が身についた者が、競技力を向上させていきます。