<自学自習の柱に>
タブレット導入と同時に、「スタディサプリ」を導入しました。「スタディサプリ」を活用することで、学び直しが必要な科目、あるいは学校の授業で理解できなかった内容、授業の先取りなどを目的とした学習を支援しています。また、学習だけでなく、学校から家庭への連絡ツールとしても有効活用しています。
<探究的な学びの柱に>
2年次の「総合・研修」ではグループに分かれ、現地について調べたり、それらをまとめてプレゼン資料を作成したりして活用しています。
「総合的な探究の時間」や「探究プログラム(3年北星大進学予定者対象)」の中で、テーマ別学習やプレゼンテーション、レポート作成などに活用しています。
<新たな授業形態の柱に>
「Society 5.0」に向けた人材育成を視野に入れ、新たな時代に向けた授業スタイルへと変わっていきます。
- 教室のモニタを利用してデジタル教材を活用した授業
- タブレットを利用したオンライン英会話の取り組み
- 課題(宿題)の提出と添削をオンラインで行う取り組み
- タブレットを利用して、考え、まとめ、発表する
- オンライン授業形式で行う土曜講習 など