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2024.12.20

学校生活

クリスマス礼拝が行われました

クリスマス礼拝は、キリストの降誕を祝う礼拝です。本校ではクリスマスの1か月前から、毎週月曜日の礼拝をアドヴェント礼拝と呼び、演台の上に4本のろうそくを置き、毎週1本ずつ火をともして、4週間目に迎えるクリスマスの時を皆で待ちます。また校内にはクリスマスツリーを設置し、窓にステンドグラスを貼って雰囲気を整えます。さらに、校舎正面の木にはイルミネーションを灯します。

 

本日行われたクリスマス礼拝では、情報処理部の協力を得てアリーナの壁一面にステンドグラスや宗教画の映像が投影され、吹奏楽部と合唱部リードのもと、全校生徒で讃美歌を歌いました。そして全ての人々の平和のために祈りを捧げ、生徒・教師全てがそれぞれのできる範囲で献金を捧げます。
そのあと、聖書科の杉岡先生より「ぬくもりの記憶」と題してメッセージが語られました。メッセージを通して、隣人を思いやることの大切さを覚え、1人でクリスマスを過ごす方々に思いを寄せる時を持ちました。最後に代表生徒が祈りを捧げ、今年のクリスマス礼拝は終了しました。

 

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