当校の教育

北星附属での学び

様々な学びから身につく知識は、
将来きっと役立つときがくる

進学、そして就職した後も社会の中で役立つ知識を身につけるために、各教科の特色を活かした多様な考え方とアプローチの仕方、様々な自己表現方法等を学びます。苦手だと思っていた教科でも、授業での新たな発見や興味は、あなた自身が気がついていなかった新たな可能性かもしれません。

各教科の学び

国語

「自分の言葉を育てる」ことを目標に、その基礎となる幅広い語い習得を目指すと共に、多様な言語表現との出会いを通じて得た問いを大切にしながら豊かな情緒と思考力を培います。

数学

生徒が主体的に学んでいけるように、身の回りにある社会の諸問題などを、基礎的な数学の知識を活用しながら解決していく活動を行っています。

理科

身近にある現象に対して、物理・化学・生物・地学と言ったいろいろな角度から、その現象の原因や法則性を探り、科学的に考察する態度を養います。

社会

授業が終了した後も、生徒が社会のことに関心を持ち続けられるような授業を目指しています。すべての問題について「多角的に考える」ことができるのが、社会科の面白さです。

英語

英語を通して、言語と文化への理解を深め、多様な価値観を許容する力を養います。通常授業だけでなく、オンライン英会話やALTとの授業を通して、英語運用能力の向上を目指します。

芸術・美術

基礎的なデッサンから石彫や日本画、油彩など様々な素材を使い創作活動を行います。現代の美術は多様です。個性を大切にし、「美術を楽しむ」ことを目的に授業を行っています。

芸術・書道

幅広い豊かな表現力を身に付けて、自分の持ち味を生かした表現ができる力を養います。自分らしい「書」を書き、作品を通して人に想いを伝えることに力を入れています。

芸術・音楽

歌唱やリコーダーの演奏など実技が中心の授業です。全員でひとつのハーモニーを創りあげ、音楽を表現することで自分を表現します。

家庭科

「自分の人生をよりよく生きるために」をテーマに、新聞活用やグループ活動などを通して社会にも目をむけ、多様な価値観を知ることで、生きることや共生を考えていきます。

聖書

聖書は私たちが「いのち」を尊重し合って生きるためのヒントや気付きを示唆してくれる書物であり、イエス・キリストの生き様は現代の私たちにも深い問いかけとなって迫ってきます。
聖書の授業は、既成の知識の集積よりも自分や自分を取り巻く他者や社会との関係性について考えることを促します。

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