当校の教育

高大連携「北星学園大学」

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高大連携「北星学園大学」

附属高校から北星学園大学への進学
3年+4年=7年で
夢を実現へ

北星学園大学へ毎年約80名進学
毎年3人に1人以上が北星学園大学へ進学

本校は大学附属高校として、北星学園大学に多くの指定校推薦枠があります。北星学園大学の就職率は94.9%で、学年、学科を問わない手厚い就職支援、キャリアデザインプログラムで就職を後押しします。教員免許（英語・社会・情報・特別支援）などの各種資格取得の他、国家資格でもある社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の受験資格取得に対応したカリキュラムも編成しています。

附属生だから受けられる
特別プログラム

1年生

ミニオープンキャンパス（全員）

北星大保護者向け説明会
（大学概要の説明、卒業生の講演）

2年生

北星大保護者向け説明会

（各学部の概要の説明）

3年生

ミニオープンキャンパス（希望者）

（進路希望先の学科説明会）

北星学園大学進学者に向けた
さまざまな学習

SPECIAL LESSONS

3年生の選択科目の「福祉実践」は、北星学園大学の社会福祉学部への進学希望者が受講できる科目です。
ここでは、福祉の基礎を学び、実際に老人ホームなどで高齢者の方と1対1で話をするといった内容もあります。
他にも北星大学の先生の出張講義、総合社会や英語演習などの選択授業も設定され、北星学園大学進学に向けた学習もしっかり対策できます。

北星大に入学が決まったら…

SPECIAL PROGRAM

探究プログラム

北星学園大学に推薦で進学する生徒向けに、2月の約3週間実施しているプログラムです。自ら設定した課題に対し調査、考察をし、自分の意見を構築、表現する（プレゼンテーション・レポート）取り組みを通して大学での学びにスムーズに移行することを目指します。いわば「学び方を学ぶ」というプログラムです。プログラム開始前に大学の教員からレクチャーを受け、北星学園大学に在籍している本校の卒業生がアシスタントとして、生徒にさまざまなアドバイスをしてくれます。

ごあいさつ

北星大附属高は「共育」という言葉をとても大事にしていますが、北星学園大学でも先生と学生、卒業生が交流できる場を作っています。大学の中心に備えられたセンター棟の1階には国際教育センターとカフェがあり学生たちが集います。2階のラーニング・コモンズには勉強をするために必要な機材を設置し、学生が自ら学ぶ場になっています。学びたい者が学べる環境が整っているというのは、北星大附属高と同様です。北星大附属高は自由にのびのびと自分の目指す学習ができ、さまざまなクラブ活動もさかんに活動しています。また教師も熱心で、学校のそばには野幌森林公園があるという非常に恵まれた環境です。そこで3年間を過ごし、北星学園大学を目指していただきたいと思います。

学校法人北星学園理事長・学園長
古川敬康

北星学園大学WEBサイト

INTERVIEW

2020年度進学コース卒業

吉田有桜さん

進学先
北星学園大学文学部英文学科在学中

実践的な英語力と社会で必要なスキルを身に付けることができる。

私は大学で主に英語学や英語教育について学んでいます。私の所属する英文学科では、人前で研究成果を発表するPublic Speakingの機会が多いため、附属高校で身に付けたプレゼンテーションスキルがとても役に立っています。特に教員養成クラスでは実際のクラスを想定した模擬授業を行うため、コミュニケーション力はもちろん、内容をわかりやすく伝える力も重要視されてきます。現在はニュージーランドに留学し、海外でも通用する英語教授法を学んでいます。実践的な英語力と社会で必要なスキルを身に付けることができる点が附属高校の大きな魅力であると感じています。